社名
有限会社 大和建設
所在地
〒029-0302
岩手県一関市東山町長坂字町3
TEL:0191-47-2301 
FAX:0191-47-2305
営業時間
[事務所]
8:00~18:00
定休日 日曜・祝日

だいわ・びおソーラーの家

太陽熱で空気をあたため暖房・換気

 

 

最近、春や秋の「中間期」が短くなったといわれます。春の訪れが遅くなり、残暑は10月になっても続きます。省エネ技術の多くは、寒い冬と過酷な夏を取り上げ、効果のほどを競いますが、本当に大切なのは、過ごしやすい「中間期」を伸ばすことです。
びおソーラーは中間期が長くなり、春と秋をいち早く招く季節の「先取り効果」があり、冬と夏の季節の導入期の「備え効果」が得られます。高断熱・高気密住宅との融合効果は、真冬と真夏にも中間期のよさを実現することができることです。

 

 

 

建築家の清家清(1918年 ― 2005年)さんは、どんな温熱環境が理想かと聞かれ、「それはね、冷房していないと感じる冷房、暖房していると感じない暖房だよ」といわれました。
50年前までは、「自然室温で暮らせる家」は普通でした。「自然室温」は、エアコンなどにより加熱も冷却もしない状態をいいます。
びおソーラーは、広くエアコンが普及するエネルギー多消費時代に、太陽を取り込むことで「自然室温で暮らせる家」を実現しよう、という取り組みです。システムは簡単、資材も工事費の負担も軽く、ムリなくやれるのが最大の特長。『ガマンの哲学』はやめてエアコンもかしこく利用。

 

 

 

 

「びおソーラー」は、太陽熱で空気を温めて床下に送り、蓄熱し、その輻射熱を利用して床暖房をします。最大の特長は、換気しながら輻射暖房できることです。本来、換気と暖房は相反するものですが、それを同時に行えるのが空気集熱式の利点です。
夏は、放射冷却を利用して、夜間涼風取り入れを行います。冷房でない、寝苦しくないやり方です。
もっとも暑い時期・寒い時期には、補助空調をお勧めしますが、春や秋の心地よい気候を延長する効果を持つびおソーラーと建築の工夫で、自然室温で暮らす家を目指しましょう。