大和建設では基礎をする前に必ず地盤調査を行います。
その調査結果を基に、その土地に適した基礎を造ります。
土台には桧の120mm角(4寸角)を標準使用。
柱は天然杉120mm角(4寸角)を標準使用。
梁材にも天然木を使用。しかも、できるかぎり
岩手県産材を使用しています。
構造材(柱・梁等)に集成材は使いません。
当社では自社の大工さんが御施主様の家を手掛けます。
下請けにだしたり、外注に出したりはしません。
大工さんは、家を造る中で、野球で例えるとピッチャーで4番なのです。
どんなに立派な材料でも、それを扱う人に技術がなければ立派な家になりません。
たとえ仕上がりがきれいでも、その下地が悪くては、近いうちにそれが表面に出てきます。
職人さんが造る家は、少し野暮ったいかもしれませんが、100年200年と代々受け継がれてゆく立派な家なのです。